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格安SIMが値上げ?

先に結論から言うと、格安SIMを使うのを躊躇する程の影響はないということです。
2~3年前にキャリアからのMNP転出手数料の1000円値上げや、SIM発行手数料が425円必要になる等で話題になりました。MVNOのMVP転入手数料は、どこも事務手数料の3000円に含める形を取っているため実質無料になっています。実際私たちが余分に払う必要があるのはSIM発行手数料の425円分くらいです。

何故SIM発行手数料が必要?どうして事務手数料に含めない?

その理由はいたって単純です。MVNOは大手キャリアの通信インフラを間借りしていると言いましたが、それを使うためには、当然その通信インフラを利用できるSIMを借りる必要があります。その費用がまさにSIM1枚あたり425円なのです。3年程前まではこの費用が定められていなかったため、契約時にもこの費用が徴収されることはありませんでした。
それくらい事務手数料に含めても良いじゃないかと思うでしょう。これも理由は単純です。事務手数料は言わば人件費、作業員の作業が10から11に増えても3000円の手数料内に吸収させることができますが、425円のSIM借用の物理的な費用はどうやっても消すことができません。これを無料で提供するとなると、MVNO側の負担が増え、格安でサービスを提供することが難しくなってしまいます。

格安SIMの値上げは怖くない!

以上、格安SIMの値上げやその理由について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
値上げといっても、最初にSIM発行手数料の425円を払うくらいしか影響がありません。
もし気になるようならお昼ご飯を1食我慢すれば補えそうですね・・・(笑)

最後に、格安SIMの中でも特に安値のMVNOをご紹介しておきたいと思います。
比較するプランは利用者が最も多い「通話+データ3GB」です。
▼ロケットモバイル
公式サイト:https://rokemoba.com/
自他共に認める業界最安値!
通話+データ3GBプランで1400円という破格っぷり。また、独自のポイントサービスを行っており、溜めたポイントを1P=1円で月の費用を相殺することも可能です。
▼DTI SIM
公式サイト:http://dream.jp/mb/sim/
通話+データ3GBプランで1490円。ロケットモバイルに引けを取らない安さ。
また、YouTubeやTwitterの通信量がノーカウントになる「DTI見放題SIM」というプランが2430円で提供されており、YouTubeを屋外でもガンガン見たいという方におすすめ。
▼DMM Mobile
公式サイト:https://mvno.dmm.com/
通話+データ3GBプランで1500円。DTI SIMとほぼ差がありません。

格安スマホが安くない!? その理由とは

格安スマホは、その名前の通り「格安」でスマホを使うことができるものです。
ですが、場合によっては、安くないこともあるのをご存知でしょうか。
上手にスマホを使うには、なぜ安くならないのか、どうしたら安くなるのかなど、知っておく必要があります。

格安スマホの料金設定はどうなっているの?

スマートフォンを使う場合、本体料金を除けば、パケット通信料と通話料が主にかかります。
スマホでインターネットするなどデータ通信を行うときに、月○○GBで△△円といったものがあると思いますが、それがパケット通信料と考えていいでしょう。
通話料は、音声通話をしたときにかかる料金ですね。

格安スマホの場合、データ通信だけのSIMカードや、音声通話も使えるSIMカードがあり、データ通信量を何GBにするのか、音声通話を付けるかで月々の料金が変わってきます。
加えて、音声通話を利用するときには、さらに通話時間によって通話料がかかります。

より詳しく料金について知りたいときは、格安simって通信料金や通話料金ってどうなっているの?をご覧ください。

格安スマホが安くない場合って?

大手携帯キャリアで契約した場合と、格安スマホの料金を比べた場合、データ通信量で見た料金は、格安スマホのほうが安いといっていいでしょう。
ですが、格安スマホの場合、かけ放題プランが少なく、通話料がかさんで料金が高くなる恐れがあります。
通話料は一般に30秒20円なので、1時間で2400円になりますから、決して無視できないでしょう。

つまり、通話をよくする人にとっては、かけ放題プランが充実したキャリアのスマホのほうが、結果的に安く済むこともあるわけです。
ただ、格安スマホであっても、かけ放題プランや割引プランを用意しているところもありますから、どの会社のどのプランを選ぶかが大切になるでしょう。
格安スマホにどういった通話オプションがあるのかは 格安simの通話のオプションを参考にしてみてください。

格安スマホと大手キャリアはどちらが安い?

大雑把に見れば、データ通信がメインなら格安スマホ、音声通話メインなら大手キャリアを選ぶといいでしょう。
ですが、各社様々なプランやオプションを準備していますから、自分の使い方に合わせて会社やプランを選ぶことが、スマホを安く使うコツだといえるのではないでしょうか。

格安スマホで初期費用を抑えるにはやっぱり端末無料?

格安スマホを買おうと思ったときに、ネックとなるのが端末の料金ではないでしょうか。いくら、通信料金や音声通話料金が安くなっても、端末代金に何万円もかかると、乗り換えにくいという人もいるでしょう。
そこで、何とか端末無料で格安スマホが始められないか、調べてみました。

引っ越しをするとき、新しい契約をするとき、どうしても初期費用が掛かってきます。それは、格安スマホを買う上でも同じです。
また、スマホの初期費用で、最も足を引っ張るのは本体の料金になるのではないでしょうか。そんな中、本体無料の端末があれば、うれしいですよね。

格安スマホで端末料金はどうなっているの?

格安スマホというと、おおよそ格安SIMを使っているスマートフォンを指します。
そのため、端末料金というのは、あまり注目されないのではないでしょうか。
実際、大手携帯キャリアだと端末も一緒に購入し、月々の通信料などと一緒に支払うことも多いですが、MVNOの場合SIMカードのみを取り扱っているところも多いです。

そのため、格安スマホの端末料金は、その購入方法で大きく変わってきます。
例えば格安SIMを入れる端末を、iPhoneにすれば、端末価格は何万円もかかってきますし、安い中華スマホを探せば数千円で済ませることもできるでしょう。

端末無料で格安スマホを使うには?

端末でお金をかけたくないという場合、最も簡単なのが今まで使っていたスマホをそのまま利用することです。
乗り換えをする人限定にはなりますが、ドコモなどの大手キャリアのスマホをすでに持っている場合、端末を購入せずとも、そのままMVNOのSIMカードを入れて、利用することもできます。
ただし、その場合 SIMロック解除をする必要があったり、端末によっては使用できないSIMカードもあったりしますので、事前確認をしっかり行いましょう。

SIMロックについては、「simロックとは何か?」に詳しく書いています。

格安スマホの場合、特別な端末は必要ないですから、端末無料にこだわるのであれば、友達から、譲り受けるというのも1つの方法だといえるでしょう。
ただし、昔あったような、数世代前の端末に無料で機種変更できる、ということは今はないようです。

乗り換えの時一括0円なら端末無料!?

新しく端末を買うときに、それを無料で手に入れるというのは、難しいです。
ですが、乗り換えの時など、特定のタイミングであれば端末を無料で手に入れることができるチャンスがあります。
それが「一括0円」です。

似たような言葉に「実質0円」や「実質無料」というのを聞いたことがある人も、いるでしょう。
しかし、実質0円は端末代金をキャンペーンでの割引で相殺しているのに対して、一括0円は端末料金が無料なことに加えて割引も付きます。
まさに、「端末無料」といって差し支えないといえるでしょう。

こういうと、一括0円はメリットしかないように見えますが、もちろんデメリットもあります。
例えば、一括0円にする代わりに特定のコンテンツの契約が必要というものもありますし、一括0円だと適応できない割引があって月々の支払いが割高になる可能性もあります。
また、期間限定で気が付いたら一括0円がなくなっていた、となるかもしれません。

格安スマホ、端末無料を目指すなら情報が大切

格安スマホに限らず、スマホのサービスや割引は、期間限定ということがよくあります。
時間がたてば、現在とはまた違った方法で、端末を無料で手に入れることができるサービスを行う会社も出てくるかもしれません。
その時に、無料で端末を手に入れるためにも、定期的に情報を集めてみることをおすすめします。

格安スマホをさらに安く手に入れるならネット契約が良いって本当?

格安スマホを利用するためには、MVNOと契約をする必要があります。ですが、契約をするにしても、できるだけ出費を少なくしたいですよね。
そこでおすすめなのが、ネット契約です。どうしておすすめなのか、見てみましょう。

インターネットが広まり、いまやネット上で契約をしてしまうことも珍しくありません。
それは、格安スマホの世界でも同じことです。
しかも、ネット契約だと、より安く格安スマホを手に入れられます。なぜ安くなるのか、どうやってネット契約をするのか、調べてみました。

格安スマホのネット契約のやり方は?

まず、格安スマホのネット契約の手順を、簡単にご紹介します。
最初にどの会社のどのプランにするのかを決めます。同時に、乗り換えの場合には、電話番号をそのまま使うかどうかも考えましょう。

そのまま使うのであれば、MNPをします。各キャリアで手続きをして、MNP予約番号を入手しますが、詳しくは「3大キャリアからMVNOにMNPをするときにどうしたらいいのか」をご覧ください。
それから、サイトの指示に従って契約を進めます。
この時に必要なものは、自分名義のクレジットカードと本人確認書類、それからMNP予約番号です。

大雑把に話せば、サービスの選択→氏名や年齢などの契約者情報を入力→本人確認証の画像を送り本人確認をする→完了、といった流れになります。
完了したらSIMカードが送られて来ますから、初期設定を行います。

格安スマホのネット契約と店舗契約はどちらがお得なの?

格安スマホの契約をする際、ネット契約であっても、店舗契約であっても、メリットとデメリットがあります。
ネット契約のメリットは、とことん無駄を省けるところです。店舗であれば、スタッフに質問をしながら、プランなどを決められますが、その時に自分には不要なオプションも進められるかもしれません。

初期設定なども、やってもらうとお金がかかる場合があります。
また、窓口を使うことで、手数料を取られることも考えられるでしょう。
自分でできることは、自分ですることで、少しでもお金を浮かせることができます。

何より、時間がかかりません。店舗の場合、混雑していれば結構な時間待つことになりますが、ネット契約だと10分程度で終わるでしょう。
わからなければ、サポートセンターに電話することもできます。
逆にデメリットとしては、端末など実際に見ることができないことでしょうか。

店舗契約の場合、詳しいであろうスタッフに話を聞けること、即時開通ができること、端末を購入する場合には実際に端末本体を見られることなどが、メリットになるでしょう。
ですが、手数料などのデメリットに加えて、お店によっては、目当ての端末が品切れになっているかもしれません。
そして何より、インターネット限定の特典もありますが、それも受けられないでしょう。

ネット契約における初期費用はどれくらいになるのか

ネット契約で、設定も自分で終わらせてしまう場合、初期費用は最低限で済みます。
この場合、かかる費用は3種類で、「登録事務手数料」と「MNP転出に伴う手数料」、「違約金」です。
違約金は、2年縛りの更新月以外で乗り換えようとした場合ですから、時期を見て行えば登録手数料とMNPの手数料で足ります。

会社にもよりますが、大体5000円強程度かかると考えておくといいでしょう。
これに加えて端末が必要なら、端末本体の料金になります。
初期費用については、「格安simに移行する際の初期費用」を見てもらうといいでしょう。

時間もお金もかからないネット契約がおすすめ

これは、店舗にもよると思いますが、店舗で登録しようと思ったら、それだけで別途1000円の手数料が必要になります。ですから、より安価にするためには、ネット登録をするしかありません。

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